「なんの役に立つんですか?」の暴力性 – MoriyamaMoriko – – 森山森子

「なんの役に立つんですか?」という言葉は、実はいろんなことに投げかけられている。「マンガなんて読んで、なんの役に立つの?」「宇宙なんて研究して、なんの役に立つの?」「絵画なんて観て、なんの役に立つの?」大衆にとってもっとも価値があるのは「利便性」だ。「利便性>娯楽性>芸術性」という順番こそが大衆性であり、情報番組はだから好まれるし、「人の役に立つ人間になりたいです」と子供に言わせる。

ハッとさせられる記事だったのでご紹介します。