英国のマイケル・ゴーブ教育相は、現在のICTカリキュラムを刷新し、コンピューターサイエンスやプログラミングを必修科目とする方針を発表した(TechWeekEurope UKの記事、 The Guardianの記事、 本家/.)。

英国の義務教育ではICT(Information and Communications Technology)が必修科目となっているが、アプリケーションの操作方法などが中心のカリキュラムは退屈なもので、教師や生徒たちから嫌われているという。現在のカリキュラム内容に関する懸念の声はMicrosoftやSony、Googleなどの大手企業からもあがっており、Googleのエリック・シュミット会長は現在のICT教育が子供たちのテクノロジーに対する情熱に火をつけることに失敗しているなどと非難しているとのこと。

新しいカリキュラムへの転換により、子供たちはWordやExcelの使い方を習って退屈する代わりに、11歳で簡単な2Dアニメーションが作れるようになるだろうとゴーブ教育相は述べているが、本家/.ではプログラミングのような特殊な科目が必修とされることを疑問視するコメントも寄せられている。

コンピューターに関する知識や技能はより必要になるかと思いますが、
セキュリティや個人情報などの扱いもしっかりと教育する事が必要だと思います。

英教育相、コンピュータ教育の抜本的見直しを発表 | スラッシュドット・ジャパン IT