小学5年生の4人に1人、中学2年生の2人に1人近くがインターネットで売買をした経験がある。日本PTA全国協議会が実施した調査でそんな結果が出た。売買したことを親に話していない子どもも多く、協議会は悪質な詐欺取引などにだまされないよう注意を呼びかけている。

 調査は昨年11月に行い、全国の小5と中2の計3936人と保護者3715人が回答した。

 調査結果によると、パソコンや携帯電話を使ってネット上で売買をしたことがある子どもは小5で26%、中2で43%。

 売買したことがある物品を複数回答可で聞くと、小5はゲーム類(10%)、ファッショングッズ(9%)、スポーツ用品(7%)が多く、中2はファッショングッズ(16%)、ゲーム類(16%)、画像・音楽(14%)の順。ほかに本やCD、アイドルのグッズ、ポスター、コンサートチケットなども多かった。

 売買のうち、子どもたちは保護者のクレジットカードを使って自分が欲しいものを買うケースが多いとみられるという。ただ、すべての調査対象者にネット上の売買について保護者と会話しているか聞いたところ、「まったく話さない」「ほとんど話さない」と答えた割合は小5で27%、中2で45%に上った。

asahi.com(朝日新聞社):ネットで買い物、小5の26%経験 「親に内緒」27% – 社会